ココロ(脳)の仕組み⇒なぜ私は思い通りに動けないのか?
※本文の内容は、そのすべてが学術的な視点に基づいたものであるとは限りません。本記事の内容はあくまで、筆者がこれまでの人生経験と聞きかじった程度の心理学等々の知識を交えた独自の考え方であり、根拠やエビデンスには乏しいものであることをご了承ください。あくまで、「こんな風に考える人もいる」程度の内容であることをご承知ください。
本記事の発端(背景)
なぜ私は思い通り(理想通り)に動けないのか?
⇒思い通り(理想通りに)動けたのなら、充実した毎日を送れるのに。
⇒ココロ(脳)の仕組みがわかれば、思い通りに動けない私の原因を知り、根本原因を取り除くことで理想通りの私になれるのではないか。
目的
ココロ(脳)の仕組み(主に心理的な部分)を理解する。そのうえで、現在の私が持つ動けない原因を取り除き、思い通りに動けるようにする方法を考える。
本記事の要約
・ココロ(脳)の仕組み(筆者解釈)を図解した。
・ヒトは刺激「X」から選択的に事実「x」を解釈し、「x」に対して反応「y」を引き起こしている。
⇒ y = s*f(x) = s*x
・よって、反応「y」が変わる要素として下記2点があげられる。
①刺激「X」の解釈部「f」←選択的な事実「x」の変更
②反応係数「s」←選択的な事実「x」に対する反応度合の変更
結論
①刺激「X」の解釈部「f」
⇒刺激(=事実)の見方を変えれば、反応(=感情、行為)が変わる
②反応係数「s」
⇒選択的事実「x」に対する反応度合を変えれば、反応(=感情、行為)が変わる
結論のその先(それから???)
①刺激「X」の解釈部「f」、②反応係数「s」は日々の習慣によって形成される
←ex)怒られたとき、いつも怖いと思っていると、怒られる⇒怖いという反応が形成される。
⇒習慣が変われば、解釈部「f」、反応係数「s」は変わる
本文
※とりあえずメモ
・ココロ(脳)の仕組み図解
・顕在の私が考える理想と潜在の私の考える理想は異なる場合、顕在の私が考える理想通りに行動できない理由はそのギャップにある可能性。
ex)ダイエットしたいけど、食事制限できない
⇒顕在の理想→ダイエットしたい。やせたい
潜在の理想→ダイエット?知ったこっちゃ。食べたい←(ストレスもあるかも)
・同様に、顕在の思想と潜在の思想もことなっているかも。←顕在による潜在の抑圧
ex)嫌われるから、言えない。
⇒顕在の思想→愚痴・悪口は言ってはいけない、悪いことである。
潜在の思想→こいつ、むかつくなぁ(手が出そう)
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